閑さや岩にしみ入蝉の聲

 

 
    立 石 寺   奥の院への石段     せ み 塚
 

 岩に巌を重て山とし、松柏年旧土石老て苔滑に、岩上の院々扉を閉て物の音きこえず。岸をめぐり岩を這て

仏閣を拝し、佳景寂寞として心すみ行のみおぼゆ。
 
 五月二十七日(陽暦七月十三日)清風や尾花沢の人々に勧められて、立石寺を参詣した。

 

 根本中堂前 句碑
 秘宝館向 芭蕉・曾良像
        句  碑
 蝉塚    芭蕉顕彰碑

 

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