塩竃神社   芭蕉奥の細道碑     塩釜港を望む
 

 早朝塩がまの明神に詣。国守再興せられて、宮柱ふとしく彩椽きらびやかに、石の階九仞に重り、朝日あけの

玉がきをかゞやかす。かゝる道の果塵土の境まで、神霊あらたにましますこそ吾国の風俗なれと、いと貴けれ。

 

 芭蕉の塩竃神社参拝は五月九日(陽暦六月二十五日)のことである。

 

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