風流の初やおくの田植うた

 

  世の人の見付ぬ花や軒の栗

 

 
 軒の栗庭園・等躬石像     可伸庵旧跡  石河の滝(乙字が瀧)
 

 すか川の驛に等躬といふものを尋て、四五日とゞめらる。

   

 芭蕉は四月二十二日(陽暦六月九日)須賀川に至り、相楽等躬を訪ねて一週間滞在した。また「栗の木陰を

たのみて、世をいとふ僧」可伸をたずね、俳席をともにするとともに、近隣の寺社参詣や「芹沢の滝」の見物にも

赴いている。芭蕉は二十九日に須賀川を発ち郡山に向かったが、途中で阿武隈川にかかる石河の滝(乙字が

滝)に立ち寄った。
 

 可伸庵旧跡 句碑

   「軒の栗」文学碑
 十念寺 句碑
 須賀川市立博物館 句碑
 石河の滝(乙字が滝) 句碑
   芭蕉・曾良 石像

 

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